詩人:あとりえ
窓辺から地球の子守歌訪れて夢の小鳥たちまるく広がる風の景彩る樹木の葉つばみ季節色の花たちついばみながら飛んでゆく光りの中のrain..雨パステル色の傘だっていいじゃない原色ばかりの傘でなくても時の旅の途虹を見かけたら記憶のなか深呼吸してまた歩き出そう