詩人:☆ндчдто☆
いつも当たり前のように 二人は愛し合っていた いつも当たり前のように 二人は抱き締め合っていたまさかあの雨の日に 僕の運命が変わるなんて 予想にもしていなかった 二人はいつも 誰にも負けないぐらい愛し合っていた 二人はいつも 誰にも負けないぐらい抱き締め合っていた なのにどうして……… 君はいつも笑顔でいたね 君はいつも勇気をくれたね間違いなく愛し合ったはずだよね? 頬を伝う涙に僕は 君の顔を映していた 突然の別れから四年目 気が付いたときには 君の家の前まで来ていた 『無意識に………。』 こんな言い訳誰も信じないただ君を思い続けたい ただ君を想い続けたい 『もう二度と逢えないけどいつも側に居てくれたね』『もう二度と逢えないけど君のことは忘れないから』 これからも君のこと 忘れないから………