詩人:安曇
本を読んでる人テレビを見てる人友達と話してる人携帯をいじってる人不思議に僕はこの居心地の悪さを感じる待合室で君のことを想っています睡魔に襲われ重くなったマブタと戦って流れてくる音楽に耳を傾け僕は君をぼんやり想ってますぼんやり、ゆっくりこの空気に寄り添いながら想ってます。