詩人:nao
きっと価値観の違いなんだよね大切にされた記憶も愛された証も私にはなんにもないわ君はそれでも私を幸せにしたと言い切れるの?ふたり分かち合えたことより私が涙した日の方があきらかに多かったよね悲しみを君にあげたいんじゃないのただ愛して欲しかった違いすぎる価値観は私達に終わりを告げた