詩人:鴻
いくら君の名前を呼んでも足りない言い足りないいくら君を好きだと言っても足りない言い足りない心に風が吹き荒れて吹き抜けるそれは不安から来る痛み愛しさから来る静寂君との隙間を埋めるように満たされるように何度デモ 言ウヨ…―『『…傍ニ 居テ…』』“言ッテモ 足リナイ”“言イ 足リナイ”君ガ…―“『足リナイ』”