詩人:ふくざわゆいと
大空に憧れてたあの広い世界へ はばたいて太陽の下 出て行きたかったけれど いつの間にかついていけなくて魅力を持ったみんなが 輝いて見えていつしか光を 遠ざけいった白い鳥にはなれなくて笑うことや 泣くこともなくそうして 闇に紛れていった