詩人:華森 愛瑛
君といくつもの
季節を過ごし
君と歩んできた
この道並も今日で最後だね
今まで君は僕の為に
一生懸命走ってくれた
僕の為に色んなとこに
連れてってくれた
君と出逢った頃は
君は中古だったけど
まだまだ輝いてた
それがいつしか
ボロボロになって
走る事もためらってた
時期があったね...
人間に寿命があるように
君にも寿命があるんだね
よく頑張ったよ
4年間もよく走り続けて
くれたね
僕は君と出逢えて
よかった...
心からそう思う
今度は僕ぢゃない人から
可愛がってもらうんだよ