詩人:楓
あの頃の私は捨てられない想い出をいつまでもいつまでも胸に抱えていただけど前に進まなきゃって思って‥胸にそっと鍵を掛けた時が流れふと出てきたあなたの笑った写真こんなにも人を好きになれたんだって思ったらいつしか頬を涙が伝っていたその涙は冷たくなくてすごく暖かい‥二人で過ごした素敵な時間、ありがとう