詩人:ギョロ
この感じがいいねこれが一番安心する君は少し照れながら僕にもたれ、そんなことを言う。僕はそんな君に反応もせず、無愛想な顔で昼ドラを観賞する。そのうち君の寝息が聞こえてくる。僕は「確かに」と心の中で言う。僕はそのままの体勢で、君を起こさないように眠る。