詩人:シア
誰の仕業かはわからない机の真ん中に汚いラクガキとともに死ねと書かれた不思議と悲しくはなかったもし僕がホントに自殺でもしたら書いた人はどうするのだろうそんなコトを考えた不思議と強気でいられた死んでほしいなら自分で殺せよそんなコトを思えたごめんね自殺はできそうにないから死ぬなんてもったいない僕はまだ死ねない明日もなにくわぬ顔であの机で勉強をしてやろうふんばって生きてやる