詩人:ふくざわゆいと
他人の心は 分からない鈍感なボクには相手の心を 読み解くことも空気を読んで 察することも出来ていないのかもしれないそれでも傷つけてしまうことがあっても自分が傷つくことになっても関わっていたいと思うのはやっぱり キミが好きだからただ 今のキミになんて声をかければいいのかどんな言葉なら 響くのか未熟なボクには わからないからせめて こうして抱きしめさせて夜が明けるまで そばに居させて