詩人:甘味亭 真朱麻呂
見上げた夜空に
星がひとつ流れ落ちた
キミの願いは何?
僕の願いは何だろう焦ることはないさ
まだ終わっちゃいないぜ
見なよ
キミへのプレゼント
流れ星 流星群
願いはひとつといわずにじゃんじゃん願っちゃって
流星のように過ぎてゆく
僕らの毎日が
明日も楽しくあるように
明日こそチャンスがつかめるように
明日も明後日もキミと一緒に夢を追いかけて星に願う
願い事はただそれだけ
見上げた夜空に光る
星たちのささやかなプレゼント
瞳に映る大切なものずっと変わらずに
守りたいな
愛したいな
願い事はただそれだけ。