詩人:ユズル
とれかけのパーマが一番好きだと言った伸ばしたまま半端な茶髪がとても落ち着くと言った綺麗な言葉はどうも信用できない でもちゃんと気付いてくれる優しさや痛みには風と 星と 花と 夢が世界から 去っていこうとも僕は 君だけを見つめていられると 思うよ恋と愛の違いを目の当たりにしながら今日も 振り返らないでただ君のそばにいる