詩人:まとりょ〜鹿
別に大して訳なんてないのよ。
ただ何となく、
いや、やっぱり私の男運は最悪なのね
優柔不断を捕まえるのはきっと
私の鬼のようなツリ目が悪いし
よく浮気されんのもきっと
ペチャンコの私の胸が悪い。
アイツん時も
きっと私の鼻ペチャで唇がタラコのようだからよ。
そうよ
そうに違いないわ
私生まれ変われるなら
今富豪との熱愛スキャンダルされてる
あの娘のような顔で生まれたい。
そうよ
そうだわ
私、整形したい。
整形費用を稼ぐために体を売ったらいいんだわ。
そしたら私、今度こそ幸せになれるかしら?
ねぇ?
ねぇ??。。。