詩人:康介
ずっと一緒そうやって唱えれば思い出だって記憶だって約束だって色褪せることはないと永遠は存在すると信じてたでも変わっていくことが生きていくことならなんてなんて残酷な優しさだろうどうして人も想いも縛れないんだろう生きるとはなんて残酷だろうなんて苦しいのだろうなんて悲しいのだろうなんて寂しいのだろうそれでも唱え続ける僕はなんて愚かなのだろう