詩人:綾
月が明るく照らすからもう少しだけ話そうよ右ポケットの幸福は37℃くらいの温かさ君からこぼれる言葉はミルクティのような甘さで疲れた心を溶かしていく僕はどれくらい君の想いに気付いているんだろう不安も寂しさも悩みも預かる準備はしてあるからその笑顔をたくさん見せて君が思うよりも僕は君のことが好きだと思うんだ月が優しく照らすからもう少しだけ話そうよ