詩人:ジャガー
そしてまた何年か経ってそれでもまだ同じだろう夢遊するみたいなただ流れるような単純でやや不規則にあくび連なる、無を隠す、火を灯さんと、我を叩く血を失う、無を唱える、機を逃さんと、我を叩く胸元にぶら下げたこの熱い…その…それはまだまだ…まだ……まだ生きているよそうさきっときっと…きっと……きっと消える事も無くそしてまた何年か経って