詩人:華森 愛瑛
愛くるしい笑顔で
私を見つめる彼女は
色んな表情を持ってる
笑ったと思えば
泣くし
泣いたと思ったら
嬉しがったり
貴女も忙しいね...
毎日仕事が忙しくて
貴女の相手する時間が短くなってきたけど
貴女を愛する気持ちは
誰よりも一番だからね
毎週土曜日
寂しい想い悲しい想いさせてるね
ごめんね...
「お母さんが帰って来る時にお部屋暗かったら可愛そうだから電気つけておこうよ」
その言葉を
母から聞いた時
泣けてきた...
優しい子に育ってるね
人を想う気持ちを持ってるね
今は寂しい想いさせてる
かも知れないけど
いつか必ず幸せが訪れるから...
貴女を大事に思ってるように
私は彼を大切で大事に思ってるよ...
もう一度お母さん幸せになってもいいよね?
私...幸せになりたいんだ
貴女と一緒に
寂しい想いさせた分
次の日の日曜日は
二人だけの時間だね
貴女を力いっぱい強く抱きしめるから...
強く 強く
抱きしめるから