詩人:もとり
希望を失って諦める事が増えてきた望みすら見いだせず自暴自棄になり始め何時からか虚無感だけが心の中に居座ってるその場しのぎの楽しさは何処か空虚で空々しく倦怠感が私に取り巻きうまく身体が動かせない今までどうやって生きてきたんだろうこれからどうやって生きていこう掴んだモノは原型すら残さずに消えていく此処にあるのは幸せだった記憶とそれ以外もう何もない器だけだ