詩人:野上 道弥
今日も3時間 電話が苦手だった彼女でも 彼の声を聞けるから 長電話が好きになったみたいそんな光景は微笑ましい 恋を知ったばかりの少女のように 彼の声を食い入るように聞いている目に浮かぶような浮かばないような