詩人:猫の影
「あたしなぁ…彼氏でけてん」いつもどおりの君のやらかい声僕の胸をナイフみたいに突き刺して乾いた風みたいに目に染みる…こぼれそうになる涙ぐっとこらえてやっとの思いで言いきるねん「やったな♪」精一杯の失恋スマイル