詩人:アイカ
知らぬ間に指がやぶけていつの間にか歌えなくなってでもそれでもまだ少しだけ暖かさを欲しているから青いあおい海は、あの時確に暖かかったよ…。追いかけて追いかけてでもそれでもまだ少しも追いつけはしないから蒼いあおい海は、あの時確に暖かかったよ…知らぬ間にかてっぺんを睨んでいつの間にか歩けなくなってでもそれでもまだ救いを求めてるからそれでもまだ三本目の腕を隠しているから……