詩人:甘味亭 真朱麻呂
僕は戦ってる
いつもいつでも
君の側で戦ってる
悲しみにも背を向けず
朝も昼も夜も
どんな時でも
傷つきながらも
笑ってられる
君がいるから
寒くても愛があたためてくれるから
年中あったかいよ
僕は挑んでく
明日も明後日も
僕は逃げ出さずに立ち向かう
時々泣き言を言いつつも
春も夏も秋も
どんな季節でも
涙しながらも
決して諦めない
僕には君がいるから
どんなに疲れてても何度だって立ち上がって
頑張れるさ
全ては君のために
追いかけてきた時間を
追い抜こうとした夢を
今又僕は取り戻すために奪い返すために
追い抜かれた夢を
突き放された時間を今又僕はつかまえるよ泣き言は胸にしまって
今までは全て僕だけのためだったことも
これからは全て君のために頑張るのさ
大好きな君に
感謝する代わりに
巧いこと言えない代わりに
僕は君のために
できることをしよう
精いっぱい
目いっぱい
できることをしよう
それが
僕の限りなき挑戦
愛との約束
自分との約束
二人の限りなき死闘
傷つきながらも
見守りながらも
側にいて 笑って
くれる君を想い
僕は今日も戦いに行く
僕は明日も戦いに行く
終わらない挑戦
終わらない死闘
ずっと
ずっと
いつまでも
僕は君のために
戦い続ける
戦い続けるよ。