詩人:鰐句 蘭丸
キッチンのテーブルの椅子に腰掛けタンブラアのウイスキイを空けると君は俺の太股の上に向かい合わせにまたがり俺を強く抱きしめる俺は…「…重い…」君は…「重いって言うなっ…」本当は 大したこと 無いんだけどね