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詩人:阿紀奈
楽しかった過去
寂しい現在
先の見えない未来
君が永遠の眠りについた事が、今でも信じられない…ひょっこり逢える気がする。
電話をかけたら、何くわぬ君の声が聞こえる?
まだあの部屋で俺の事を待ってる?
もう本当に逢えないのか?
君は俺にとって全てだったんだ。
他なんてどうでもイイくらいに
君がいないこれからを俺はどうやって過ごせば…イイかな?
もう何も考えられない…
俺がもし君の後を追ったりしたら、君は怒る?
怒るだろうな。
君はそんな事絶対に許さない人だったから…
だから俺が逝くまで待っていて。