詩人:亜紅亜
この苦しみから逃れられるなら 死んでもいい… そう思った… でも、死を覚悟した瞬間恐怖に襲われた… 私は死ねなかった… こんな私は弱いかな? こんな私はみっともないかな? 死を感じてはじめて死ぬ恐怖に襲われた… いつも死ぬように辛いのに 本当の死はこんなにも怖いんだ…