詩人:ゆにこ
曲がりくねった
そのレールの上にずっと
寝転んでいたいけど、、
ママは怒るかな?
なんとなくが性にあうの
褒められるだけじゃ
堕落してしまう
大義を頂戴
ここには見当たらない
誤魔化してすべからく
嘘も今は呑み込んで。
どう思う?これまでのこと
どうしたい?これからのこと
薄っぺらなお説教が
心をすり抜けていく
ねぇママまだなにも
私決めていないわ
ルールは壊すために
あると知っていたなら
あんなに自分を
責めたりしなかった
夜ごと酔わせて
朝まで語って
向こう見ずに生きてたい
ちょうどいい場所をいつも
探している感じなの