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詩人:結奈
だんだん 朝になってくる
この期間 どれだけ 過ぎてから
あたしは 老いてくのかな…。
いるはずのない キミ達が 隣にいる気がして ただ 波の音が 響いていた
全部 全部 取り戻せない日々は いらない
信じる強さ 失してしまった
信じる大切さ 必要ない
…でも 今は そう思ってないかもしれない
一瞬だから 強がりかもしれないけど 道を見つけれた気がしたから そう思えた
キミ達の見てる 知らない所で
あたしの 時間 流れてる
あたしの 何も 知らない所で キミ達の 時間 流れてる
…そうだったね。
実際は 何もわからな い