詩人:此処子
貴方と離れてから一ヶ月…解ってるバイバイ。。
最後の夜の電話 ”またね”なんて言えなかった。
最後…貴方の前で強く居たくて、泣かないって決めてたのに…。
言葉なんて話せない位に泣きじゃくった
どうしてだろう…”別れる”って言葉が、貴方との距離を突き放された気がした…
もう貴方は私のものじゃないんだって思った
好きだよ…好きだよ
堪らなく好き
遠距離だった私たち…800`は遠かったけど
心の距離はもっと遠かったのかな
夢に出てくる貴方に抱き着いても
擦り抜けてしまう
逢いたいよ
2004/08/04 (Wed)