詩人:伊藤 早紀
うわべだけの優しさなんかいらない取って付けたような言葉はいらない君が私に触れるのは本当に触れたいからじゃないよねだってその手はぬくもりなんかなくて冷たいから終わりにしよう。ぬくもりのない恋は。終わりにしよう。傷つけた愛は。この涙がいつかの愛を、私の心を磨いてくれるなら無駄じゃない 繰り返すことに意味はないけどこの心はきっと成長できる