詩人:ico
夢のような物語に自分を重ねて現実のことなんか見向きもしないで綺麗なものだけ汲み取って落ちない汚れは知らないフリして宝石みたいな輝く言葉で自分の心を美化してみせて嘘という名の絵の具を使って少しずつ色をつけて色をのせてわたしが持ってる12色の絵の具色をたくさん重ねていってそして最後は 黒になる