詩人:e.t.l
太陽と月が混在する夜でもなく朝でもない終わりを惜しむ夜始まりが待ち遠しい朝正反対の二つが交わる瞬間暗い景色が明るくなっていくまるで不幸な日々が幸せな日々になるように悲しみが喜びにかわるように涙が笑顔にかわるように辛さが楽しさにかわるように中途半端なのかもしれないでもこのときは希望に満ちているもうすぐ日が昇るさて歩きだそうか