詩人:柚樹
君の背中に見えるその真ッ白な羽根そう、天使のとかじゃなくてさうん、とても綺麗な蝶の僕はそれが欲しいんだそう、とってもそれをむしり取って引き裂いて君の血で真ッ赤に染めてピンで壁に留めてさ朝晩毎日キスをしたいくらいにね