詩人:RASA
貴方と歩んで来た日々
一緒にいない時間の方が長かッたのかもね
何回も別れ話ししたっけね。。
「6年間…」
本当に色んな事あったよね!!
納得いかない喧嘩一杯して,泣かせたり,泣かせられたり…
傷つけたり,傷つけられたり…
幸せにしたり,幸せにさせられたり…
貴方しかいないと思って生まれてきて今までの半分くらいの人生を貴方で染めてきた。
「あ〜幸せだった」
「あ〜辛かった」
良ぃ意味で当たり前の存在になッてたね。
貴方は思ったより,良ぃ男だッたょ。
私は思ったより,疲れちゃってたょ。
「ねぇ何で逆ギレ?」
「ねぇ何で殴るの?」
この言葉が増えてくたびに,私は貴方が恐くなッてた。。
愛があっても
優しくても
彼氏の前に人として
一時的ぢゃ…
わからなくなるょ。。
どっちも悪くなぃょ
どっちも辛かったと思うから…
私…男見る目ないッてよく言われてたよね…
でも私は貴方と付き合って色んな事色んな気持ち分かる事ができた。
ねぇ私達。。
出会えて良かッたね
愛し合えて良かッたね
別れ方カッコ悪くたっていいぢャん!!
この6年間絶対忘れない!ってか忘れれない!!
貴方は最後に言ったよね!?
「結婚したかった。」
ッテ。私達紙きれ1枚出してない夫婦だったのかもしれないね…