詩人:羅憂里
私はとっても ちっぽけだからみんなは私を 頼らない私はとっても ちっぽけだから背伸びしたって 届かない私はとっても ちっぽけだから勇気だって 少ししかない私はとっても ちっぽけだから押し付けられれば すぐにつぶれる私はとっても ちっぽけだからうまく頭が はたらかない私はとっても ちっぽけだから泣き叫んでも 意味はない私はとっても ちっぽけだから周りのみんなが 大きく見える私がとっても ちっぽけだから。