詩人:橘 華音
冷たい雨に打たれながら 僕は涙した空っぽな心…。何も無い僕。躯も心も冷たくなってくそれでも僕は 雨に打たれながら誰かを… 待ってました。来てくれないの解ってたよ だけど…ほんの少しの望みに かけてるんだ。僕は君を傷つけた…。 身勝手な僕は…ほんの少しの希望 握り締め来てくれる迄。。。 僕は雨の中待つよ空っぽな心、埋めてくれる 誰かが来てくれる迄永遠に… 永遠に…この身が朽ち果てる迄。