詩人:自己満足 2
世界は果てしなく広い
科学で解明出来ないこと
奇跡や偶然 或いは必然
奇妙なことは山程在る
オレは思い込みに左右されてしまう
だから…
からかわれても 利用されても
誰かの声に 救われたり 助けられたり
振り返ると…
逢えない寂しさから
憎むことも
怨むことも
たくさん有った…
今綴る言葉も
これは「詩」じゃなく
ただ曖昧に 君に届けと呟いているだけ
答えなんて要らない
オレは確かに愛していた
愛している
さぁ!
この果てしなく広い世界を
もっともっと盛り上げようぜ!
君の 君達の声を 誰かが
きっと待っている
陽の光として降り注げ
月の明かりとして見守ってやれ
オレは誕生日にプレゼントを送る
ただ
それだけだ!