詩人:ショウ
夢を見た
いつまでも
いつまでも
いつまでも
覚めてほしくはなかった
互いに優しさを演じて疲れてしまった
ただそれだけなのか
ただ傷つけ会うためじゃなく
僕たちは出会えましたか?
いつでも、いつまでも
忘れられないキミの記憶が
声が戻ってくる
いつの間にか僕の手から
こぼれたキミを救いたかった
何の保証もなく続くと信じていた
自分に嫌気が差す
僕は何よりも大切なものを
たった今失ったんだ
愛しさの中で見えたもの
鍵をかけてしまう前に
冷た鎧を着けるその前に
届けたい
今ならきっとと
叫べる
その勇気はキミがくれた
遅くなったけど
間に合わなかったけど
僕はキミが大好きです