詩人:ウラターキー
なんだか突然すぎて泣いたりもできなくて僕にできるすべてのことが今とても頼りない綺麗なものほど儚くて悲しいものなんだ君の言葉を思いだして汚い字で鳥を創ってみた君は季節のように何も言わず去るんだねまるで季節のように待ち遠しさを僕の心に残して愛は鳥ためらいがあってもさよならは言ってほしかった想い出の数だけ少し悔しい愛は鳥風にのって羽ばたいていけ、どこへでもどうか季節を越えて