詩人:tea
何もかもが阿呆らしい声は掠れて脳が廻る暗闇の中に潜むまだ空気は冷たいだろうばかみたいな思考を止めてさっさと眠ろうか消えない記憶は癒えない心をいつまでも蝕んでいつまでもまとわりつくだろう誰かに届けたいだけ言葉はいらないただ握りしめていて伝えたい言葉も気持ちも感情もなくなってしまったような変化のない日々が廻るだけ