詩人:暁
何度君の彼氏に嫉妬したことか…。君の笑顔、君の身体、君の心。君の全てを僕だけのモノにしたかった。夢だけが君の全てを感じられる瞬間だった。夢から醒めた現実は全てが鉛色で色褪せて感じた…。嫉妬で苦しみ、何度となく自分勝手のこの心に嫌気がさしたことか。でも…それは君もなんだね。僕だけが苦しんでるだなんて勝手に思ってごめんね。君は優しいから僕なんかより悩んでしまうよね…ほんとうに今までありがとう。今まで沢山の思い出があるね。辛い事や悲しいこと、そして楽しいこと。いっぱい迷惑かけてきたね……支えてくれてありがとう。これから違う道に進むけど僕らの絆はどんなことがあっても切れることはないよ。だから、辛いことや悲しいこと。自分一人で抱え込まないでね。一人で背負いこまないで!力になるから