詩人:umi
あなたが泣くから私は泣けないあなたが甘えるから私は受け入れる「お前は優しいから」その言葉が私を強くした何も変わらない現実に休める止まり木もない私を好きだと言うくせに大切なものは自分「強くなってよ」って言ったら「うん」といったその言葉が信じられずメアドも電話も削除した私のほうが空っぽになった。本当は彼の方が強かったのかもしれない…