詩人:空中、それは狂おしい
僕は妄想だけじゃ生きられないらしい簡単に手に入る「好き」を今日も犯して自己嫌悪で日が暮れるそして何より厄介なのはその「好き」が決して偽りじゃなくそれはそれで確かな感情だということこんな最低な僕だけどもしまた君と一緒に毎日を笑って過ごせる時が訪れたならまた君に恋をするよそれまではごめん僕は毎日君を想うことなんてできない