|
詩人:鵜沢美冬
・「私悪だから」と言うやつは、悪がカッコイイと思っている。そして、陰で疎まれる存在だ。
・いじめられたから、勉強をしてあいてを見返そうとするヤツは、結局誰からも好かれない。逃避している。
・周りの空気を読まず常に明るく振舞う人間は、家庭が複雑であり、感情が欠落しているからだ。
・人を苛める奴に限って、一人では何もできない。
一人で出来る奴こそが、真の大将であると言ってよい。
・友だちを沢山つくっている奴は、一生真の友と出会えない。すごく仲が良いと言っているのは奇麗事だ。人に媚びられるのに、いい気になっているだけだ。
・友だちを一人しか作らない奴は、そのうち裏切られる。一人の友だちでいいというくだらない友情ドラマに浸っているだけだ。現実はもっと厳しい。現実にそんないい友人は稀だ。
・いけてない人とも仲良くするいけてる人は、嘘つきが多い。自分の嘘を責めない人を、周りにおいておきたいからだ。ただたんに人を利用しているのだ。
・いびられた事のある人は、人を苛めない。いじめに関わろうとはしない。いじめにあった奴は苛めに走る。