詩人:野上 道弥
キミの驚く顔が見たいから キミの仕事の帰り道 キミを待ち伏せる他人から見ればストーカー端から見れば物凄く滑稽 もしかしたら もう帰ってしまってるかもしれないのに それでもキミを待ち伏せる風が冷たくなってきてるけど それでもキミを一目見たいからキミを待ち伏せるどんな事を話そうかと 想いを巡らせてる間に キミが背後から抱き着いてくる