詩人:綾
ボクとキミはひとりとひとりこれまで重ねてきた時間がふたりをつないでいるだけ嘘はつきたくないけど本当もどこにあるんだろう消えそうな月だけど明るくてまた言い訳の旅に出るキミだって気付いてるだろう待ってるボクはずるいだろうふたりの物語は幸せからはじまっていたんだ