詩人:ユズル
素敵な音楽をぼんやりと聴く時間が好きでさそれが 深い深いよるでもかわいい傷を探してでも運命は いつだってゆらゆら ただよってきっと さようならの言葉を拒んでいる星たちが踊る舞台の幕はきれいに透き通って涙のあとももう 消え去りそうなときほんのすこし 触れてみたい