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詩人:チェシャ猫
さようなら
またきっと会えるから
微笑って君に手を振るよ
涙は夜にゆだねて・・・。。
色移ろい続けるこの世界で
一つだけ誓った確かな想い
君を守り抜ける程強くはなれなかったけれど
それでも傍にいたかった。。
目を離せば消えてしまいそうな君を
うまく抱きしめることはできなかった
繋がり合えた夜さえもう
忘れてしまいそう。。
ありがとう
またきっと会えるから
微笑って君に手を振るよ
振り返る君に 涙が零れても・・・。。