詩人:魅那
五年と言う月日
君の横で
当たり前の様に
過ごしてきた
愛してる
君の口癖
他人同士の
家族の絆を
君なりに
私なりに
築こうとして来た
すれ違ってく
気持ちを
コレで良いの?
疑問を抱えて
ごめんねって
いつか言えなくなってた。
素直になれなくて
いつしか
君の後ろ側を
みてた
好きなのにね
別れを
決めて
今
見送る
君の顔が
やきついてる
バイバイのキス
またねのキス
違う道を選んで
歩いてく
お互いの幸せを
祈りながら
また
一本の道に
繋がり
再び
会えるときゎ
すなおに
ごめんねって
言える私でいたい