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詩人:楓
あまりにも突然な知らせだった
つい先日大切な家族を一人失った
それはなんの助長も虫の知らせもなく急に訪れた
前日までしてた何気ない日常的な会話
テレビを見ながら一緒に笑って
いつも朝仕事に出る前は玄関で「気をつけてね」と見送ってくれた
まだまだ早過ぎるよ!!
私何にも残ることしてあげれなかったのに‥
どうして人は大切なものを失ってしまってたくさん後悔し気付くのかな
だけどだからこそ学ぶこともたくさんあるのだろう
あなたのことは忘れませんよ
いつも近くで家族を見守っていてね
そして今まで本当にありがとう
身体は小さな骨になったとしても
みんなの心に生き続けています